基本情報技術者合格のための勉強法まとめブログ

情報系の学生にとってはもはや必需品  ”基本情報技術者” しかし、実務経験のない学生では午後試験の突破は難しいです。 そんなあなたの悩みを打ち消すヒントが詰まったブログです。

もっと詳しく!暗号化通信

おはようございます!

 

 

 

・就職活動で役立てたい

 

・効率的に勉強したい

 

・資格はほしいけど何から

 勉強したらいいのか分からない

 

・わからないところがあるけど

 質問できる人がいない

 

・午後試験の問題が

 難しすぎて受かる気がしない

 

・テキストがぶ厚すぎて

 勉強する気になれない

 

・バイトやサークル

 勉強時間が確保できない

 

・ITに興味がある

 

 

 

そんなあなたのための

毎日基本情報技術者

 

 

 

今日のテーマは暗号化通信です。

 

 

 

暗号化通信は

以前にも話しました。

 

 

 

共通鍵方式

公開鍵方式についてお話ししました。

 

 

 

気になる方はこちらからどうぞ

 

qualifi.hatenablog.com

 

 

 

今日はもう一つ

デジタル署名について

話していこうと思います。

 

 

 

 

 

この方式は

公開鍵方式の応用版です。

 

 

 

送信データに署名をつけることで

誰が作成したデータ化を証明します。

 

 

 

この署名を作るには

ハッシュ関数を用います。

 

 

 

ハッシュ関数を用いることで

送信するデータから

メッセージダイジェスト(以下MJ)を作成します。

 

 

 

MJとはデータを要約した感じのものです。

 

 

 

このMJに

送信者の秘密鍵を用いることで

暗号化させます。

 

 

 

こうしてデジタル署名が完成します。

 

 

受信者は

元のデータデジタル署名を受け取ります。

 

 

 

受信者は同じハッシュ関数を使い

MJを作成します。

 

 

 

また送信者の公開鍵を使い

デジタル署名からもMJを作成します。

 

 

 

この2つのMJを比較し

一致すれば、送信者本人のものと

証明することができます。

 

 

 

 

一致しなければ

どこかで改ざんがあったのか、

別の人のデータだったということです。

 

 

 

また、公開鍵が本人のものと

証明してくれる第三者機関を

認証局(CA)と言います。

 

 

 

通信相手の申請により

デジタル証明書を発行してくれます。

 

 

 

デジタル署名に関する過去問

 

平成29年度 秋 問40

 

 

 

隙間時間を効率的に使い

合格を目指しましょう!

 

 

 

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