基本情報技術者合格のための勉強法まとめブログ

情報系の学生にとってはもはや必需品  ”基本情報技術者” しかし、実務経験のない学生では午後試験の突破は難しいです。 そんなあなたの悩みを打ち消すヒントが詰まったブログです。

大学院生が情報処理安全確保支援士を受けてみた結果

 

私は今年の春に情報処理安全確保支援士の資格を受験しました。

 

結果は合格だったのですが、その時の勉強法などをまとめておこうと思います。

 

まずは私のプロフィールから紹介します。

 

現在私は電子情報工学専攻の修士一年です。

 

過去に取得した資格は大学2年時に基本情報技術者、大学3年時に応用情報技術者の2つです。

 

学部の専攻は電子情報工学で情報系の分野は少しかじった程度でした。

 

また、プログラミングはC言語しか学部で学んでいませんでした。

 

基本情報技術者は教科書を一周して過去問を解いて約2週間ほど勉強したら合格しました。

 

応用情報の時の同様の勉強方法でした。

 

情報処理安全確保支援士の勉強は3月ごろから始めたと思います。3月の間は一日一問のペースで午後の問題を解いていました。

 

午前の問題は応用情報技術者と似たような内容だったので、あまり勉強していません。

 

webで過去問を6年分ほど解いて終了しました。

 

私が特に重点を置いたのは午後の問題です。

 

私の大学ではに関することは一切学べないので、完全に独学でした。

 

過去問を解いて、なぜこの答えになるのかを教科書やインターネットを利用し、自分なりに結論をつけるようにしていました。

 

4月に入ってからは、1日に1回分の過去問を解いていました。

 

一度解いた問題を解き、自分なりの結論を思い出しながらさらに理解を深めていくといった感じです。

 

もちろん研究もやらなければいけないので、1日にとれる勉強偉時間は多くても4時間ほどでした。

 

結果勉強時間は150時間ほどでしたが、見事に全分野で8割を超して合格をすることができました。

 

今年の秋はネットワークスペシャリストに挑戦する予定です。

 

情報処理技術者系の試験は色んな知識が得られるので勉強していて楽しいですね。

 

皆さんも挑戦してみてください。