基本情報技術者合格のための勉強法まとめブログ

情報系の学生にとってはもはや必需品  ”基本情報技術者” しかし、実務経験のない学生では午後試験の突破は難しいです。 そんなあなたの悩みを打ち消すヒントが詰まったブログです。

基本情報技術者の勉強 ディレクトリについて

 

今回はディレクトリについて紹介していきます。

 

基本情報技術者の試験問題として出題されることはあまりかもしれませんね。

 

しかし、よく使う言葉なので単語の意味をきちんと理解しておくのは大切だと思います。

 

 

 

ディレクトリとは

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ディレクトリとはいったい何でしょうか?

 

あまり聞きなれない方もいるかもしれませんね。私は大学入学後にこの言葉を初めて聞きました。笑

 

ディレクトリを簡単に言うと、複数のファイルをまとめて管理しておくための箱のようなものです。

 

フォルダと言ったらわかりやすいかもしれませんね。ディレクトリとフォルダは同じ意味です。

 

ハードディスクのような記憶媒体に大量に書類などを保存しますが、それらを散財に保存してしまうと何が何やらわからなくなってしまいます。

 

そんな時にディレクトリを使ってファイルをまとめグループ化して保存します。

 

例えば、基本情報技術者に関する資料はここ、応用情報技術者に関する資料はここ、のように区別して分けておくとわかりやすいですね。

 

ディレクトリにはいくつか種類があります。

次はそれらについてみていきましょう。

 

ディレクトリの種類

 

ディレクトリには3つの種類があります。

 

それは、

 

 

です。

 

ルートディレクト

 

ルートディレクトリは、一番頂上に位置するディレクトリです。

 

情報処理技術者試験がルートディレクトリに該当します。

 

サブディレクト

 

サブディレクトリはカレントディレクトリに含まれているディレクトリです。

カレントディレクト

 

カレントディレクトリは現在作業しているディレクトリです。